ネットで衝撃的な記事を見つけました。
生活保護と同等な年収が、355万円だというものです。
「生活保護を東京23区で夫婦と小学生1人が受給する場合、1年間で280万円が支給されます。
これと同額の手取りを得るために必要な額面年収を逆算すると、約50万円の社会保険料と約25万円の所得税・住民税が引かれる前の355万円が必要になる。
つまり、同年収の世帯は、すでに生活保護受給世帯と変わらない生活水準となっているのです。一人暮らしの場合は、年収200万円がそのライン。
この水準に今回の増税やそれに起因する不景気で、生活保護以下の“見えない貧困層”が増えるのではないでしょうか」
いわば庶民の生活水準は、生活保護とさほど大差がないのだ。・・・・
確かに、社会保険や所得税をひくと生活保護と変わらなくなります。
しかも、たしか生活保護の方は医療費等免除だったりするわけです。
まずは都会だったら生活保護ってそんなに支給されるんだという衝撃です。
もちろん、身体的障害等で就職できない事情があって生活保護を受けられるという制度はすごいことだと思います。
自分だって、いつどうなるかわかりません。
日本はいい国だと思います。
ですが昔不正受給なんかがニュースになってました。
そんなことを思い出して複雑な心境になりました。
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