家を購入するにあたり、一番必要なのはもちろん住宅のお金ですが、それは住宅ローンで組みますよね。
それ以外に必要なお金として「諸費用」があります。
ちょっと前まで、諸費用はご自分で用意していただくのが普通でした。
でも、近頃は諸費用も一緒に住宅ローンの中に組むことができる銀行があります。
家を購入する際に、必ずかかってくるのが諸費用ですが、
具体的に、何かご存知でしょうか?
諸費用とは具体的に
①登記費用
②銀行に支払う融資手数料
③銀行の保証会社に支払う保証料
④固定資産税
⑤仲介手数料
⑥事務手数料
などです。
これが結構な金額でして、新築ですと多くみて約２００万円、中古戸建やマンションで約１００万円くらいと皆さんに言ってます。
（実際はそんなにかかりませんが、念のため多く見積もって言ってます）
勿論、購入金額が高ければ諸費用もその分高くなるのです。
その金額も、すべて住宅ローンと一緒に組むことができます。（注：すべての方ができるとは限りません）
そうしたら、浮いたお金で引っ越し代や新しい家具、電化製品、カーテン照明代などにお金を使うとこができます。
先日、中古マンションの決済が済んだお客様も「至れり尽くせりですね。本当にお任せしてよかったです。」とおっしゃってくださいました。
諸費用も住宅ローンに一緒に組んでほしい方、一度ご相談してください！！
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