いつもありがとうございます。嫁のMです(^^♪
今年の正月、アニメ好きないとこに「お勧め」を聞いたら、すかさず「鬼滅の刃」と答えが来まして。
「鬼になった妹を助けようとする兄の話」やろ？というと、そうそう！それ！！とやたら嬉しそう。
「もう進撃はおわっとる」などというのです。まあ、確かにどんどんわけわからん方向には行っとるなあ・・・。
前々から、目についてはいたものの「鬼になった妹を助けようとする兄の話」がなんでそんなにおもろいのかが疑問で
踏み込まなかったのですが。
はじめは、題名の読み方すらわからんかったです💦（「鬼滅の刃」きめつのやいば と読みます）
そんなにおもろいの？？とまずは、楽天koboちゃんで１巻だけ購入。（勿論、ポイントで）
するとどおしたことでしょう・・・。あれよあれよとクーポン＋ポイントでまとめ買い！
楽天koboちゃんのいいところは、まず売り切れがない。まとめ買いすると金額に応じてクーポンが使えていつでもどこでもすぐ読めるというとこですよね！
連夜、タブレットにしがみついてしまいました・・・。
完全に「沼」にはまってしまいました(*_*)
まず、キャラクターがいい！
主人公の炭治郎（たんじろう）、本当にいい子なんです😢禰豆子（ねずこと読みます。主人公の妹です）がめっちゃ可愛い！！
私にも兄がいますが、実際の兄は炭治郎みたいに優しくはないですよ👹
初めは、鬼に刃を向けるだけでビビってた炭治郎がいっぱい傷つきながらどんどん強くなっていき、応援したくなります。
何というか、時代背景が大正ということもあるのか、どこかノスタルジックなんですよ。切ないというか・・・。
そして個性豊かで魅力的な同期の仲間や鬼殺隊「柱」の人達の物語も引き込まれます。
敵である「鬼」も元は人間。鬼の死に際に走馬灯のように人間の頃の物語が語られるのですが、それにもうわ～～～💦💦て思ってしまう。
鬼は、基本日光を浴びるか特殊な刃で首を切られない限り死なないのですが、鬼殺隊は生身の人間です。（禰豆子は鬼ですが）
でも、鬼殺隊の人達はボロボロに傷つき自分の命をなげうってでも人々を助け鬼を退治していきます。
これぞ、死闘というのではないか、普通のヒーロー漫画やったら絶対こうはならんやろう・・・。そう感じてしまう。
このあたりのドキドキ感はワンピースなどほかのヒーローものの比ではありません。
後で知ったのですが、今「鬼滅の刃」は単行本が品切れ状態。（本屋さんではあるのかな？）
楽天でもほぼ売り切れ状態。
しかも、中古の全巻まとめ買いが正規価格より高くなってるという異常事態Σ(ﾟДﾟ)
こんなに、売れてるのか…。💦💦
すでに、１９巻まで楽天koboちゃんで読んでしまって、続きが気になってしょうがないです。
落ち着いたら（落ち着くのか？？）、単行本で全巻揃えようと目論んでおります( *´艸｀)
私、思うに電子書籍ってどんどん読み進める分にはいいのですが、読み直すのには不向きなんですよね。
タブレットの容量がオーバーしてしまったり（漫画は容量が大きいので）
何度も繰り返し読みたいときは、紙媒体の方が便利です。
YouTubeでいろんな動画やアニメも見つけたので、つなぎに見ようと思います(^^♪
