いつもありがとうございます。嫁のMです。
以前は思ったこともなかったのですが、最近親の介護のことをよく考えるようになりました。
私の父は、昭和11年生まれで今年で83歳。母と死に別れてから約15年、和泉市で一人暮らしをしています。
とても元気でタフな父なので、一人暮らしも前向きに楽しんでいてくれていたのですが、
去年あたりから急にもの忘れがどんどんひどくなり、一人でできないことが多くなってきました。
長年、お酒が好きで飲んでいたこともあり、最近は肝臓の方も悪くなり体調を崩すことも多くなりました。
そうなると、一人暮らしというのはつらいもので
食事の支度、洗濯、掃除なども今までは難なくこなしていたことが、一人でするのが苦痛になってきます。
私たちでも、体がしんどいとつらいわけですから高齢となると尚更です。
私たちにも各家庭や仕事があってずっと父に寄り添えればいいのですが、そうもいかず
何とか介護保険を使ってヘルパーさんなりに手伝ってもらって、後はこちらでという風にできないかと考えました。
昨年の9月ごろ介護保険制度のこともまったくわからないので、市役所に電話してみると
「介護認定」というものを、まずは認定されないと介護保険を受けることができないようです。
介護認定にも段階があって「要支援1・2」と「要介護1~5」まであるようです。
「その介護認定を受けるために、まずは申請用紙に記入してもらってそこから認定調査の日を決めて
ご自宅に調査員が行きます。そこでお父様が今どんな段階が見させていただき、認定されてそこからヘルパーさんなりを使って支援できるようになります。」
ということらしいので、とりあえず書類関係をこちらの方に送ってもらいまた送り返すとほどなくして認定員の方から電話があって
認定調査の日程も決まりました。
介護保険料って、いつの間にか支払ってるけど、どうやって使われていくのかいざとなると全く分からないし、介護や市での対応など
含めて、知らないことだらけです。
今後、私の記録としてこちらで書いていけたらなと思ってます。
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