アフターコロナのお話を少し。
これからの流れとして、多分ですが、政府はマイナンバーカードの推進をもっと色濃くしていくと思います。
政府としては、今回のコロナのことがあって、「ね、マイナンバーあったらもっと便利だったでしょう？」「これからもっと必要になるからカードは作ってね」
となるはずです。
今後、どのような形でこのマイナンバーカード個人情報が使われていくのか、我々一般市民はしっかりと見ていかなくてはなりません。
そこで、気になるのがありとあらゆる個人情報です。
マイナンバーカードを持つということは、個人情報全てがそのカードでわかってしまうということです。
とても便利なんですが、少し怖い気もします。
でも、既に私たちの生活で、個人情報（信用情報）は切っても切れないものです。
クレジットカードを発行する際もそうです。
携帯電話の時も。車を買う時も。クレジットで買い物をするときも。
賃貸で家を借りるときも個人情報を見る場合があります。
ブラックの場合、家賃保証などの審査が通らないなんてこともあります。
家を買う時はもう絶対です。
住宅ローンと個人情報、もうセットと考えてくれてもかまいません。
先ほども、新規のお客様に「個人情報開示してください」といったところです。
ホンマに、CICから感謝状もらえるんちゃう？て思うくらい、CIC取ってください。て言うてる気がします。
今はクレジットカードがあればスマホから取れます。昔は郵送か窓口いかなあかんかったのに、便利ですね。
もし個人情報が不安でどうしよう、と思ってる方、一度開示してみてください。URL貼っときます。
個人情報に不安がある。＝何らかの傷があるかもしれんっちゅうこと。
この傷、厄介です。
バンドエイドはってたら治るんか、ちょっと治るまでかかる軽傷か、はたまた重傷なんか・・・。
個人情報の傷も人間の傷と一緒です。
重症やと治るまで時間がかかるんです。
「異動」となったら、普通約５年間住宅ローンは無理です。
それと、気を付けてほしいことがもう１点。
「近々の延滞（事故）は、どうあがいても住宅ローンは無理」ということです。
もう、速攻アウトです。
出して次の日くらいで「ダメでした、近々に延滞がありました」って担当から連絡ありますよ。
それでも、多少の傷やったら目をつぶろか、って言うてくれる銀行もあります。
ですので、個人情報に不安な方、一度ご相談ください。
可能性があるかもしれません。
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