たった数千円の延滞が、住宅ローンでは地獄を見る・・・!

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このブログで、散々個人情報について取り上げてますが、個人情報にキズが付くとはどういうことなのでしょうか?

たった、数千円、数万円の延滞が住宅ローンでは命取りです。

それで、悔しい思いをされてる方のなんと多いことか・・・!

ご存知の方も多いと思いますが、個人情報には3種類あります。
CICとJICC、全国銀行協会です。
CICは、主にクレジットカード会社が加盟している信用情報機関で、JICCは貸金業者とクレカ会社がメイン、KSCはその名の通り、銀行などの金融機関がメインの信用情報機関になります。
最近はクレジット払いが多くなってますので、だいたいCICを見ればわかることが多いです。

さて、その3種の個人情報にキズがいってしまうのは、どういった支払いなのでしょうか?

まずは、クレジットカード全般です。支払いの延滞等した場合、キズがいきます。

後は、車のローン、美容系のローン、教育ローンなど、ローンと名の付くものがすべて関係してきます。
車のリースもです。

そして、最近安易にしがちなのが、スマホ携帯電話、Wi-Fi端末の分割購入料金です。
銀行振替やクレジット支払いにしてなくて、コンビニ支払いにしてて、用紙なくしたりしてそのままずるずると…っていうのがよくあるパターンです。
これで、しっかり「異動」と烙印を押されてしまい、うちにご相談に見える方、すごく多いです。
気を付けてほしいです。

 

あと、連帯保証人になっていて、その契約者が延滞した場合、連帯保証人に請求がきます。それを延滞した場合です。
ご本人は何もしてないのに、悪いのは契約者なのに連帯保証人だということで支払いを怠ると、同じようにアウトになってしまいます。
とってもかわいそうなケースです。なるべく連帯保証人にはハンコ押さないようにしましょう。
連帯保証人は本当に恐ろしいです。どんな場合も逃れられません。

それと、若い方に最近多いのが「奨学金」などの延滞です。

逆に、個人情報に関係がない支払いは、税金関係すべて、公共料金、交通違反などの罰金、などなどです。

家が欲しいけど個人情報に不安がある方は、一度個人情報を開示してみた方がいいですよ。

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