大阪版被災住宅無利子融資制度というのがあるようです。

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先日の台風で、たくさんの方が被害にあわれ今も家の修復等に大変だと思います。
うちも、会社と自宅、賃貸物件が被害にあってます。自然災害というのは本当に後々が大変なんだと痛感してます。

後に発生した22号も恐ろしい被害のようで、今朝のテレビで香港の高層ビルの窓ガラスが割れてる様子を見て、21号の恐怖を思い出しました。

被害にあわれた方々には何といっていいか・・・でもあんなのが今日本に来てたらと思うと正直ぞっとしました。
自然災害はどうしようもないですが、世界中がなんかおかしいですよね。最近。
いつ何が起こるかわかりません。まずはできる限りの修復をしていかないとどうしようもありません。

和泉市のホームページでこんなのを見つけました。大阪府が、被災された住宅に対し利子負担の無い融資を受けることができるようにしてくれるというものです。
参考になれば幸いです。
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大阪府は、金融機関と連携して創設した「大阪版被災住宅無利子融資制度」の対象に、平成30年台風第21号で被災された住宅を追加し、平成30年9月18日(火曜日)より受付を開始するそうです。

 

「大阪府北部を震源とする地震」、「平成30年7月豪雨」及び「平成30年台風第21号(平成30年9月18日より受付開始)」により被災された府民が一日も早く日常生活を取り戻せるよう、被災住宅の早期復旧に資することを目的に、金融機関の協力のもと、損壊した住宅の補修工事に対する無利子融資制度を創設いたしました。
 「一部損壊」等の「り災証明」を交付されるなどの一定の条件を満たす住宅の補修等の工事を対象に、取扱金融機関から利子負担の無い融資を受けることができます。
 詳しくは、取扱金融機関へお問合わせください。 

【融資対象等の概要】

 (1) 対象者
   大阪府内の被災住宅の所有者または居住者で、全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊の「り災証明書」を交付されている方(賃貸事業を行う場合は対象外)

 (2) 対象工事
   「大阪府北部を震源とする地震」、「平成30年7月豪雨」及び「平成30年台風21号(平成30年9月18日より受付開始)」による被害によって損害が生じた住宅の補修を含む工事(屋根・外壁の修理等)
   ※被災した住宅の補修工事等に関してリフォーム事業者等をお探しの方向けに、「大阪府住宅リフォームマイスター制度」登録団体と「国土交通省住宅リフォーム事業者団体登録制度」登録団体の情報を提供しています。

 (3) 融資条件
   ア 融資額:1被災住宅あたり200万円以内(全壊・大規模半壊・半壊の場合は300万円以内)
        (複数の罹災証明書をお持ちの方でも融資額は200万円以内(全壊・大規模半壊・半壊の場合は
         300万円以内)です。)
   イ 返済期間:10年以内
   ウ 融資金利:0%
     ※別途、各金融機関の融資審査が必要となります。
     ※融資契約の際には、大阪府が発行する「「大阪版被災住宅無利子融資制度」に係る利用確認書」が必要となります。

詳細については、下記リンク先をご覧ください。

大阪版被災住宅無利子融資制度について

  

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