いつもありがとうございます!
先日より、次女の腎不全の点滴についてあーだこーだ書いてますが、
やっぱり、針が!!なかなか刺さらなくて、心が折れそうになってきて(T_T)
ガーデン動物病院に電話したところ、「もう一回指導させていただきましょうか?」ということに。
それで、先週再度指導のために次女をゲージにいれて行ってきました。
可愛い若い看護師さんが、いつもどのようにしてますか?
ということで、実際してみると「針を刺す場所、このへんの方が皮に余裕があっていいですよ」
え?首の所じゃなくていいんだ!\(◎o◎)/!
皮下点滴はたくさんの水分が皮下に入る点滴なので首の所じゃなく、腕の付け根?肩甲骨の間あたりの方が皮膚がぶよぶよしてて
猫自身もあんまり痛くないんだそうです。
「それと、いきなり刺すのではなくて消毒する際に毛をわけて地肌が見えるようにしっかり濡らしてみてください。
地肌が見えるように分けたところめがけて針を刺すようにしたらためらって何度も刺すこともなくなります。
やっぱり、何度も刺すと猫もいたいですから」
そうですよね(*_*)そうなんかあ・・・びびってやみくもに針をさして「ささらんよ~~」ってなってたんや。
ちょっと私の問題点がわかりました(*^_^*)
その方法でやってみると、結構やりやすくしかも点滴の速度が速い!!たたたた~~~と落ちていくではないですか!!
前回は針がさせても、ほんとに点滴の速度が遅くて・・・次女も「かんべんして~~」と鳴く始末。。。
さっそく、昨日自宅でやってみました。
キッドをセットして、針を準備。
次女を連れてきて、肩甲骨あたりの皮膚が余裕のあるところを消毒しつつしっかり濡らして毛を分けて地肌が見えるように
そして、三角形に皮膚を引っ張り地肌めがけて一気にためらわず45度の角度でブスッとさす!
できました~~~~!!!やた~~~~!!
しかも、やはり点滴の速度が速い!!!あっという間に150ml終わりました(*^_^*)
よかったです。再度指導に行って・・・
来月の血液検査でいい結果が出ますように、祈るばかりです(#^.^#)