老後崩壊の恐怖!

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最近、生涯100歳時代と言われますが、健康で活動的な100歳だったらいいのですが、

寝たきりで病気ばっかりの100歳は辛いだけのような気がします。

そんな状態で長く生きたくない。。。(*_*)

どちらにせよ、定年後必要となってくるのが、大事なお金のことです。

こんな年金に関する記事を見つけました!

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将来的に、年金支給額は確実に減っていく! 現在40代より下の世代は現行支給額が「4割カット」される可能性もある。

年金の現行支給額は、平均的給与で40年勤務したサラリーマンの夫と専業主婦の夫婦の場合、2人で月額およそ22万円。

それが4割カットとなると、夫婦で月額およそ13万円になってしまう!

年金4割カット時代になれば、老後破産する人が続出することは想像に難しくない。

そのために、十分な老後資金を蓄えるなど事前の準備が不可欠と考える。

準備を怠ると、定年退職後もひたすら働くしか選択肢はなくなってしまう。

さらに、もっと恐ろしいシナリオが。年金の支給開始を繰り延べて70歳から支給開始という可能性もある。

しかし、これが非常に怖い! 70歳まで年金がもらえないと10年間の空白期間ができてしまう!

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うわ~~~恐ろしいですね・・・(T_T)

老後崩壊にならないためにも、住居費がかからない「終の棲家」は必要です。

65歳を超えて、さらに単身だった場合新たに賃貸などなかなか貸してくれません。

不謹慎な話ですが、独居老人がもし孤独死されて発見が1か月過ぎてしまったら、その物件は今度貸すにもいわゆる「瑕疵物件」になるため

賃料を安くしないといけません。

家主も、それは困るので単身のお年寄りには貸したくないのです。

ですので、若いうちからある程度の準備は必要です。

「終の棲家」確保しておいてください。