今回の台風で家屋等にかなりの被害を受けられた方も多いかと思います。うちの事務所も前の壁が傾きとんでもないことが起こりました。
更に、4日間停電。電話も電気も使えない状況でした。
自宅は停電が免れたので、それだけでもラッキーでした。
今まで、はっきり言ってこんな災害被害を受けたことがなかったので、本当にライフラインってありがたい、
何もない普通の日々ってありがたいもんだと思いました。
和泉市内では、ホームページによると
9月10日（月曜日）午前10時現在、約140世帯が復旧できていない状況。
また、父鬼町・大野町・浦田町・唐国町・小田町一、二丁目・池上三丁目の各一部では、再停電しているそうです。
一日も早い復旧を願ってます。
うちも保険会社に電話しても一向につながりません。
だからと言って、そのまま放っておくことはできませんので、修理される前に必ず！写真を撮っておいてください！
保険会社に後で証明になります。
うちの事務所の写真もバンバン撮りましたよ！
罹災証明書等などの手続きなどでも、写真が必要だそうです！
1．罹災証明書
住家等の不動産について、災害により被害を受けた状況を市が調査し、当該調査によって認定した被害の程度について証明します。
2．罹災届出証明書
塀、門柱、門扉等、建物に附帯する工作物等について、災害により被害を受けた事実を市長に届け出たことを証明します。
と、和泉市のホームページではありましたが、もひとつよくわからないので
罹災証明書と罹災届け出証明書の違いはこちらのホームページに詳しく書いていましたので、良かったら見てみてください！
片付けも大事ですが、被害状況は必ず写真を撮って、それから修理してもらってください！！
また、和泉市では災害見舞金等あるようです。
（はっきり言って本当にお見舞い程度の金額ですが、ないよりはましです。）
全壊、半壊等被害によって違うようですが、被害にあわれた方は必ず確認してください。
これから、どんな災害被害を受けるかもしれません。それは日本中どこにいてもありうることなんだと痛感しました。
家屋等の災害被害は、まず写真を撮る！
これだけは、覚えておきましょう！！
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