独居老人の「孤独死」を防ぐ方法を考える。

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うちには、年老いた親が二人います。

両方とも一人暮らしをしていますので、いわゆる「独居老人」です。

なので、いつもことあるごとに見に行ったり、電話をしたりはしてますが

電話がつながらない時など、「なんかあったんちゃうか?」と心配になります。

 

今、一人で住むお年寄りには、なかなか賃貸も厳しいのが現状。

去年から3回もしもし新聞さん主催で「空き家セミナー」をさせていただいたときに、

親が住んでいたマンションや家を賃貸で貸す場合、正直お年寄りには貸したくない、とおっしゃり

「孤独死されたらどうすんねん!」というご意見でした。

確かにそうです。

「孤独死」されて発見が遅くなったら、後々貸せなくなってしまうからです。

でも、これから人口の4人に一人が高齢者になっていく時代。

ますます独居老人が、それも女性の独居老人が増えていきます。

人口が減り「家余り」の状態になります。

賃貸のオーナーさんも、申告な状況になり客の取り合いになっていくことが予想されます。

「独居老人」であっても、「孤独死」の問題さえクリアできたら賃貸に迎えたいという状況にもなるかもしれません。

そんな中で、企業もいろんな商品を出してるようです。

いわゆる「独居老人」の見守りシステムです。

 

アルソック

見守り支援システム いまイルモ

セコム

上の写真が見守りロボット「いまイルモ」です。

確かに費用は掛かりますが、本人やそのご家族、賃貸オーナーにとってもメリットがある商品。

こんな「見張り番」が今後どんどん増えてくるのかもしれませんね。

 

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