いつもありがとうございます。嫁のMです。
今日は、2月の初めの辰の日です。そうです。住吉さんの初辰参りの日です。
昼から予定があるのでいつもより早く行きました。
それでも、住吉さんについたのは9時半ごろ。でもすいてました~~!
いつもみたいにごった返してないです。ご祈祷もすいすい~~~っといけます。
気持よ~~くお参りすることができました。
ありがたいです。
行きの車の中で「昔から早起きは三文の徳っていうよなあ」とか夫婦で話してたんですが、二人とも時代劇が大好きなのでふと三文て今やったらいくらやっちゅうことになり
ググってみると、
一文は時代劇の「銭形平次」が武器?に使ってたのが「一文銭」あれが3枚かあ・・・。
なるほどなるほど。
『ここでは、「1両=13万円」として、当時の物価を見てみましょう。
江戸時代の換算相場は「金1両=銀60匁(もんめ)=銭(銅)4000文」ですので、銀1匁=2166円、1文=32.5円ということになります。・・・ 』
(※man@bowお金の歴史雑学コラム参照)
てことは、三文は今でいうと約100円くらい、早起きしたら約100円くらいの徳ということみたいですね(^^♪
コンビニのコーヒーやペットボトルの飲料がタダになるみたいな、
ちょこっといいことがあるくらいの感じですかね。
そういえば、種貸さんでご祈祷したらいただく「御種銭」も100円!!おお~~~!!なんちゅう偶然!!!
御種銭は万倍になって商売繁盛してくれるんだそうですよ!ありがたい!!
例えば「三文役者」とか「三文小説」などといった表現があるのは、100円くらいの価値しかないという意味なんかなあ。。それは複雑やなあ。
逆に「千両役者」という言い方もあります。花形の歌舞伎役者さんなんかを言う表現ですが、今でいうたら1億3000万円位の年収らしいです!!
海老蔵さんとかやったらそれくらいなんかなあ??知らんけど・・・。
しかも、一両はマジで金ですからね。金貨がざっくざくですよ。
すっごいなあ~~~。今やったら考えられへん。
なんか、朝から勉強になりました(^^)/
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