いつもありがとうございます。嫁のMです。
今日は実際、介護認定調査とはどんなものだったか書いてみたいと思います。
日はちょっとさかのぼりますが去年の10月ごろ日取りが決まりました。
介護認定とは。要支援1~2、または要介護1~5、もしくは該当せずなのかを、市の方から派遣され調査の人が訪問して
父の様子を見に来るというものです。
当日、父と兄と私の3人で調査員の方と面談しました。
何故かこういう時、父は自分をよく見せようとするのかとにかく喋るシャベル・・・(+o+)
いらんことまでしゃべるんちゃうかとひやひやしました。
着替えは一人でできますか?歩いたり運動はできますか?食事はどうされてますか?
電子レンジはつかえますか?(電子レンジは調理器具とみなされ調理ができると判断されるようです)
お金の管理はできますか?買い物は?などなど日常生活で困難な点などを聞いていきます。
とにかくもの忘れがひどいこと、お金の管理も最近できなくなってきたこと、1日に何度も電話がかかってくるなどを付け加えました。
ケアマネさんからそのあたりしっかり伝えておいてくださいと、助言もあったので。
調査項目は50くらいだったでしょうか?
冗談を交えざっくばらんに聞いてくれたので、父もうれしそうに自分の話をします。
ほんまに、あのもの忘れのひどい父なんか?と思うほどです。
思ったほど難しいこともなく、質問を終えると調査員の方は次もつかえてるんでしょうね、猛スピードで帰っていきました((+_+))
無事に済んだことをケアマネージャーさんに電話で告げて、後は認定を待つばかり・・・。
しばらくして結果は、「要支援1」でした。
要支援1とは、デイサービスが週1回、ヘルパーさんの訪問が週1回です。
今後どうしていくかを、ケアマネさんと包括支援センターの人とヘルパー派遣の人とで相談することになりました。
ですが、このあたりから父の様子は少しずつ進行していきました。